
毎年恒例、神奈川県立保健福祉大学実践教育センターでの講義完了。
各地の大病院から看護部長さんなどが入学。金曜土曜で授業を受けて、卒業を目指します。
課題も山盛りで大変です。
私の授業は番外編ですが、病院退職後も資格と経験を介護や看護事業の起業などで社会に活かす為のプログラム。
定員15名のところ、神奈川県立病院からまとまって受け入れ20名。私より少し年下の才女の皆さん(男性1名)。
その向上心、好奇心、とにかく素晴らしいの一言です。
相続関係の経験など、あえて脱線だらけの3時間、門外漢の話が今後のヒントになれば嬉しい。
たくさん笑って貰えて、まずは成功!
我々国家資格者には、定年なんて通過点だと実感して貰えたら大成功(^.^)

ここで学ぶ学生はグレードがあります。
私が教えるのは病院経営に関わる立場の人が学ぶサードレベル。
この日は、他の過程の卒業式も行われていました。
子供の卒業式とは雰囲気は違うかもね(^^)